家の前にある石臼でなぜか、逆立ちの練習を始めた3歳の男の子。すると…石臼に頭がはまり抜けなくなってしまいました！大人が数人がかりでなんとか引っ張り出そうとしますが、びくともしません。

実はこの石臼の断面をよく見ると、下の部分は穴が小さくなっていて、そこに頭ががっちりとはまってしまったのです。石臼にはまったまま横になり、救助を待つ男の子はこの表情。

そしておよそ1時間後。駆けつけた救急隊が工具で石臼を割り、男の子はようやく救出されました。

真っ二つに割られた石臼。この小さい穴の部分に頭がはまったといいます。

地元メディアによりますと、男の子は病院で検査を受けましたが、元気だということです。

(2022年11月10日 news every. 「まさかの出来事」より)