サッカー・ワールドカップでドイツを破った日本について、次の対戦相手であるコスタリカのメディアは「過小評価することは大きな過ちだ」と警鐘を鳴らしています。

コスタリカメディアの「NCRノティシアス」は23日の試合後、日本対ドイツ戦について、「サムライブルーは敗色濃厚なスタートだったが、なんとか挽回した」として、逆転勝利を「驚きだ」と伝えています。

また、コスタリカの地元紙「ナシオン」は、「パンチのないドイツと脅威の日本」と題し、「後半から日本は別の顔をのぞかせた」などと解説しました。

その上で、「日本を過小評価することは大きな過ちだ」として、コスタリカ代表に対して警鐘を鳴らしています。