会った瞬間“確信” 3年間行方不明の愛犬と再会 奇跡のきっかけは?
アメリカ・ペンシルベニア州で、3年前に行方不明になった犬が、飼い主と奇跡の再会を果たしました。
ヨークシャテリアのロキシーが行方不明になったのは3年前。飼い主のラベナさんによると、「ロキシーは驚いて、フェンスにあいていた穴から飛び出していった」といいます。
ラベナさんは、その日からフェイスブックにロキシーを探していると何度も投稿し、無事でいることを祈り続けました。
すると、奇跡が――
小さな犬を見つけたという投稿があったのです。
ロキシーを見つけた人
「前脚から血が流れていて、怖がっていました」
投稿をきっかけに再会したラベナさんは、目を見た瞬間にロキシーだと確信したといいます。
3年間、ロキシーがどう過ごしていたかはわかっていませんが、ラベナさんは「あと800回くらいお礼を言うわ」と、見つけてくれた男性に感謝しているということです。