モデルでタレントのトリンドル玲奈さん、タレントの浜口京子さん、落語家の桂宮治さんが、19日放送の日本テレビ系『1億人の大質問！？笑ってコラえて！』にゲストとして出演。番組で紹介された“パルクール”の全国大会で4連覇した15歳の少女にちなみ『私はこれのチャンピオン』というテーマでトークを展開しました。


■トリンドル玲奈「絶対レモンサワー1択」と断言

まず「レモンサワーチャンピオン」と答えたトリンドルさん。「お店で飲むなら絶対レモンサワー1択」と断言し、和食や韓国料理など、どんなジャンルの食事にもレモンサワーを飲むという“レモンサワー愛”を笑顔で明かしました。所ジョージさんは「顔立ちにレモンサワーが合うよね」とコメントし、スタジオのゲストたちも共感した様子でした。

■浜口京子“気合”の文字入りハチマキで「気合だ！」連呼

続いて浜口さんが「頼まれても頼まれなくても“気合”を注入したがるチャンピオンです！」と発言。そして、最近持ち歩いているという“気合”の文字が入ったハチマキを巻き、いきなり気合の一本締めを披露。そして恒例の「気合だ！気合だ！気合だ！」と、父・アニマル浜口さんを彷彿とさせる大きな声で視聴者へ気合を送り、スタジオは笑いと拍手に包まれました。

■『笑点』新メンバー・桂宮治 落語家になったきっかけは“YouTube”

トークの最後を飾ったのは『笑点』新メンバーの桂宮治さん。「年齢がスゴくいってから落語をきいたのに、落語家になったチャンピオンですね」と若い頃から落語に親しんできたわけではないことを告白。

以前は会社員として“営業マン”をやっていたといい、落語を一度も聞いたことがなかったという宮治さん。「30歳超えて初めてYouTubeで落語をみて、半年後の結婚式で“会社辞めます”って言って噺家（はなしか）になったんですよ」と明かすと、所さんも「30歳までは会社員」と驚くなどスタジオは騒然。そして妻から背中を押され、落語家になったことを明かしました。

2021年2月に先輩5人を抜き、“真打ち”になった宮治さん。ゲストの陣内智則さんから「才能もすごかったんじゃないですか？」と言われると「もうちょっと褒めてもらっていいですか？」と誇らし気な表情で切り返し、スタジオは笑いに包まれました。