“3Dアニメ”を100本つくった小学5年生! コンテストで“最年少入賞”した作品を披露
一見、実写のように見える“3Dアニメーション”をゼロから作り上げる小学5年生・小林都央(とお)くん。作品づくりを始めたのは2年前。これまでに制作した3Dアニメーションは100本以上。去年、高校生も参加するコンテストで唯一、小学生として入賞を果たすなど高い評価を受けている。その高い技術と豊かな発想力は、いかにして育まれたのか。歌のお兄さん・横山だいすけが“ハッケン!”する。
幼い頃から、プログラミング番組が好きだったという都央くん。5歳のときに、父親からパソコンを与えられると、YouTubeなどでアニメづくりを独学。CGをつくるソフトを使いこなし、デザインやそれをどう動かすかなども、すべてゼロから自分で考えて、作品をつくることができるようになった。
時間を忘れるほど、作品制作に没頭する都央くんが、そもそも“3Dアニメ”にハマった意外な理由とは?
普段からいろんなことに“こだわり”を持っているという、都央くん。だいすけお兄さんが気になったのは、都央くんの靴下。左右それぞれ、黄色とオレンジという違う色の靴下をあえて履いてるんだとか。その理由を聞くと、「他の人と一緒にならないように。人と同じようになりたくない」という都央くん。
現在、髪の毛を伸ばしていることも、その“こだわり”の1つ。都央くんが髪を伸ばすきっかけとなった、『アメリカでの体験』とは?
※詳しくは動画をご覧ください。(2023年2月3日放送「news every.」より)