アート界の新星! 小学5年生のアーティスト 独自の作風、“つぶつぶアート”とは?
“つぶつぶアート”という作品で、注目される小学生アーティスト、千葉このかちゃん(11)。「conoca」として海外の作家も参加するアートイベントに最年少で出展したり、ギャラリーから作品の制作依頼を受けるなど、高い評価を得ている。
そんな“つぶつぶアート”の魅力は何なのか? どうやって思いついたのか? 歌のお兄さん・横山だいすけが、このかちゃんと母親を直撃し、その人気のヒミツを“ハッケン!”する。
ご自宅で、フラミンゴが描かれた作品を作品をよーく見ると、小さな丸を組み合わせて描かれており、一粒一粒すべてを、色鉛筆で手描きしているという。1つの作品に、3万粒以上を描き込むこともあるんだとか。
こうした作風を“つぶつぶアート”と名付け、次々と作品を発表した、このかちゃん。ギャラリーや新聞でも取りあげられるなど、注目されている。
絵を描くようになったきっかけは、小学1年生のときにプリントの裏に描いた“落書き”。一見、何の変哲もない、いかにも子どもらしい絵だったが、絵を習ったことのない母親が、「面白いね。いいね。もっと描いて」と言うと、それから毎日のように絵を描くようになったという、このかちゃん。
作品に描かれているのは、ほとんどが“動物”。そこには、このかちゃんのある“思い”があった。
このかちゃんがサプライズで、用意してくれたのは、「だいすけお兄さんの似顔絵」。“つぶつぶアート”で、人を描いたのは今回が初めて! その驚きの作品を披露する。
※詳しくは動画をご覧ください。(2022年11月4日放送「news every.」より)