余った食料品を支援が必要な家庭や福祉施設へ 秋田銀行が行員などから募った食料品を贈呈 フードドライブの一環
家庭などで余った食料品を集め、必要とする家庭や団体に贈る活動、フードドライブの一環として、秋田銀行は、行員などから募った食料品を、秋田市の支援団体に贈りました。
持続可能な地域社会の実現に向けて、秋田銀行は、家庭などで余った食料品を集め、必要とする家庭や団体に贈る活動、フードドライブに取り組んでいます。
6日は、行員などから募った食料品641点を、秋田市の支援団体に贈りました。
物価の高騰で困窮する家庭がある一方で、県内では手つかずのまま廃棄される食品の削減が喫緊の課題となっています。
秋田銀行 経営企画部 林口哲也 部長
「自然発生的にいろいろとものを持ってきていただく方が多くてですね、そうした意味でも浸透してきているなと」
贈られた食料品は、支援を必要とする家庭や福祉施設などに提供されます。
最終更新日:2025年2月6日 11:50