幻想的な氷の風景 「氷点下の森」でライトアップ 岐阜・高山市
暗闇に色鮮やかに浮かび上がる氷柱や氷壁。氷から漏れ出す柔らかな光が幻想的な光景を創り出しています。
岐阜県高山市の標高1000メートルにある「氷点下の森」は、谷から引いた水を山の樹木に霧状に噴きかけて作られていて、温泉旅館の小林徳博さんが先代の父・繁さんの跡を継いで1人で作っています。
小林徳博さん:
「マイナス10℃ぐらいのときが何日かあったので、氷たちも育っております。できるだけ大勢の方に見ていただいて、感動していただきたい」
「氷点下の森」のライトアップは2月末までの毎日行われます。
最終更新日:2025年1月23日 16:56