早い人では11日からお盆休みとなりますが、帰省や旅行などお出かけを予定してる方もいるのではないでしょうか。

台風7号が近づいている中、おすすめの過ごし方について、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんは「天気が悪くても、施設内で1日中過ごすことができる宿泊形態があります。『オールインクルーシブ』と呼ばれています」といい、ブームになりつつあるそうです。

オールインクルーシブは、“チェックインからチェックアウトまでお金を消費しなくてもいい”というスタイルで、旅行代金に施設内の食事やドリンク、アクティビティーにお酒の料金も含まれているので、ビールやワインをチェックインしたその午後から楽しむことができるものです。

そして、ガソリン代の高騰をはじめとする値上げの波は、夏に行きたいレジャー施設にも押し寄せています。10日、中国政府も日本への団体旅行を解禁すると発表しましたが、インバウンドが回復すれば、都市部のホテル代はかなり高騰する可能性があります。

“高騰だらけ”のいまだからこそ、鳥海さんは「わずかな金額でもお得に乗り切ることが重要」といいます。そこで活用したいのが、さまざまな「割引」です。

※詳しくは動画をご覧ください。（8月10日放送『news every.』より）