日本の山を有効活用!定額制で誰でも山を利用できる新たなアウトドア体験とは?
都心からおよそ1時間半、東京唯一の村・檜原村へ行ったのは、後藤楽々キャスター。そこで案内してもらったのは、林業の作業場所でキャンプができるというもの。一体どういうことなのでしょうか?
実はこちら、会員制の定額で山を利用できるんです。年会費は11万円からで、好きなときに使えるんです。また、たき火に使う薪も作業で出た間伐材を活用しているので、これも使いたい放題となっているんです。
いま、こうした”山のサブスク”というものが広まってきているそうなんです。
その魅力は、なんと言っても自分たちで山を開拓していく楽しみを味わえるところ。楽々ちゃんも参加者たちと一緒に人が歩けるように道を作りました。そして、作業を終えるとお楽しみの時間がやってきました。
お昼ご飯です。この日は、お餅入りの豚汁をいただきました。山を体感しながら子供も大人も、何度でも夢中になれる山のサブスクに注目です!
(10月7日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)