女子バスケW杯開幕 日本は初戦のマリに快勝 最年少20歳の平下愛佳は両チーム最多17得点
両チーム最多得点の平下愛佳選手(写真:AAP/アフロ)
◇FIBA女子バスケットボールW杯オーストラリア2022 グループB 日本 89-56 マリ(22日、シドニー)
22日に開幕した女子バスケットボールW杯、世界ランキング8位の日本代表はグループフェーズの初戦で同37位のマリと対戦し、89-56で勝利しました。
昨年の東京五輪では3Pシュートを武器に銀メダルを獲得した日本代表は、この試合でも3Pシュートで得点を量産します。
試合前半、日本は赤穂ひまわり選手の得点で先制すると、平下愛佳選手や高田真希選手などが3Pシュートを決め、47-29と大量リードで試合を折り返します。
後半に入っても攻撃の手を緩めなかった日本は合計16本の3Pシュートを成功させるなど、初対戦となったマリに勝利しました。
中でも、今大会が日本代表初招集となった最年少20歳の平下愛佳選手が躍動。3Pシュートを6本中5本決めるなど、両チーム最多の17得点をマークし、勝利に貢献しました。
日本の次の試合は23日、同ランキング10位のセルビアと対戦します。
22日に開幕した女子バスケットボールW杯、世界ランキング8位の日本代表はグループフェーズの初戦で同37位のマリと対戦し、89-56で勝利しました。
昨年の東京五輪では3Pシュートを武器に銀メダルを獲得した日本代表は、この試合でも3Pシュートで得点を量産します。
試合前半、日本は赤穂ひまわり選手の得点で先制すると、平下愛佳選手や高田真希選手などが3Pシュートを決め、47-29と大量リードで試合を折り返します。
後半に入っても攻撃の手を緩めなかった日本は合計16本の3Pシュートを成功させるなど、初対戦となったマリに勝利しました。
中でも、今大会が日本代表初招集となった最年少20歳の平下愛佳選手が躍動。3Pシュートを6本中5本決めるなど、両チーム最多の17得点をマークし、勝利に貢献しました。
日本の次の試合は23日、同ランキング10位のセルビアと対戦します。