新幹線開業でハピラインふくいの駅となった鯖江駅前では16日、地元の園児らが季節の花の植え替えをしました。


ハピラインふくいの鯖江駅前の歩道には季節の花が植えられています。

きょうは年に3回の植え替えの日で、地元のこども園の園児や地域の人がジニアやベコニアなど91株の花の苗をプランターに丁寧に植え替えていました。

■園児は
「楽しかったです。花を見たのがきれいだった」
「お父さんやお母さんに見てほしい」

鯖江駅前では、地域住民が5年前から季節の花を植えるプランターを設置していて、きれいな花が駅の利用客を出迎えます。