アスリートとの交流も!JR佐賀駅前でスポーツフェスタ 「国スポ・全障スポ」に向けて機運高める
ことし佐賀県で開催される「国民スポーツ大会」を盛り上げようというイベントが、1日、佐賀市で開かれました。
佐賀駅前の交流広場には芝生やバスケットゴールが設置され、子どもたちがラグビーやバスケットボールを楽しみました。
佐賀県はことし、「国体」から名前を変えた「国スポ・全障スポ」の開催地となっていることから、九電グループが大会への機運を高めようとイベントを開催しました。
ラグビーの体験コーナーでは「キューデンヴォルテクス」の選手が指導にあたり、子どもたちはタックルをしたり、選手に支えられ、およそ3メートルの高さでボールをキャッチするなどして心地よい汗を流していました。