博多祇園山笠に向け準備 櫛田神社で「お汐井てぼ」など縁起物づくり 12日から授与 福岡
「お汐井てぼ」など縁起物の準備
7月1日に開幕する博多祇園山笠に向けて、福岡市の櫛田神社で縁起物の準備が大詰めを迎えています。
福岡市博多区の櫛田神社では6月11日午前、神職と巫女6人が手作業で縁起物の準備を進めていました。
こちらは博多祇園山笠の代表的な縁起物の一つ、「お汐井(しおい)てぼ」です。竹で編んだかごで、中に清めの砂が入れられます。
ほかにも、飾り山笠が描かれた絵馬など8種類の縁起物とお守り、あわせておよそ1万点が作られ、12日から櫛田神社のお札所で販売されます。
■巫女
「参加される方も、参拝に来られる方も、皆さん安全に山笠を終えられたらと思いながら準備しています。」
7月1日に開幕する博多祇園山笠は、15日早朝の追い山笠(やま)でクライマックスを迎えます。
福岡市博多区の櫛田神社では6月11日午前、神職と巫女6人が手作業で縁起物の準備を進めていました。
こちらは博多祇園山笠の代表的な縁起物の一つ、「お汐井(しおい)てぼ」です。竹で編んだかごで、中に清めの砂が入れられます。
ほかにも、飾り山笠が描かれた絵馬など8種類の縁起物とお守り、あわせておよそ1万点が作られ、12日から櫛田神社のお札所で販売されます。
■巫女
「参加される方も、参拝に来られる方も、皆さん安全に山笠を終えられたらと思いながら準備しています。」
7月1日に開幕する博多祇園山笠は、15日早朝の追い山笠(やま)でクライマックスを迎えます。