1月20日「大寒」に被災地復興などを祈る 県内の若手神職らが鳴門市の海岸で「大寒みそぎ」【徳島】
1月20日は、1年で最も寒さが厳しいころとされる「大寒」です。
徳島県鳴門市の大毛海岸では、被災地の復興などを祈願する「大寒みそぎ」が行われました。
この「大寒みそぎ」は、東日本大震災の翌年の2012年から、徳島県内の若手神職らが毎年行っています。
この日の午前6時半ごろ、9人の神職が大毛海岸に集まり、まず船を漕ぐ所作を繰り返す「鳥船」と呼ばれる儀式を行い、精神を統一しました。
午前7時過ぎ、日の出とともに冷たい海へ入り、約3分間「大祓」の言葉を唱えました。
(鳴門市の宇佐八幡神社 宮﨑祥悟宮司)
「大変清々しい気分です。人間生きていれば困難なことが たくさんあると思うが、皆さんが変わらずいていただいて、どうか日々を心豊かに過ごして いただきたいなと、心から願って います」
冷え込みの厳しい中、神職たちは被災地復興などを祈りました。
徳島県鳴門市の大毛海岸では、被災地の復興などを祈願する「大寒みそぎ」が行われました。
この「大寒みそぎ」は、東日本大震災の翌年の2012年から、徳島県内の若手神職らが毎年行っています。
この日の午前6時半ごろ、9人の神職が大毛海岸に集まり、まず船を漕ぐ所作を繰り返す「鳥船」と呼ばれる儀式を行い、精神を統一しました。
午前7時過ぎ、日の出とともに冷たい海へ入り、約3分間「大祓」の言葉を唱えました。
(鳴門市の宇佐八幡神社 宮﨑祥悟宮司)
「大変清々しい気分です。人間生きていれば困難なことが たくさんあると思うが、皆さんが変わらずいていただいて、どうか日々を心豊かに過ごして いただきたいなと、心から願って います」
冷え込みの厳しい中、神職たちは被災地復興などを祈りました。
最終更新日:2025年1月20日 12:07