小学校で半導体の出前授業 プログラミングし半導体の仕組みや働きを学ぶ 御船町
御船町の御船小学校で28日、半導体の出前授業が行われました。
この出前授業は、半導体への理解を深めてもらおうと、熊本県が大学や企業などでつくる県半導体人材育成会議の構成メンバーらの協力を得て昨年度から実施しています。
この出前授業は、半導体への理解を深めてもらおうと、熊本県が大学や企業などでつくる県半導体人材育成会議の構成メンバーらの協力を得て昨年度から実施しています。
28日は、5年生の児童が崇城大学総合教育センターの川本正道准教授らの指導で身の回りで活用されている半導体について学びました。また、教材を使ってプログラミングを行い、スピーカーから音を出すなどして半導体の仕組みや働きを学びました。
最終更新日:2025年3月1日 17:46