子育て支援施設を利用する子どもたちが農業高校の農場で野菜の収穫体験
八戸市の子育て支援施設を利用する子どもたちが農業高校の農場を訪ね野菜の収穫作業を体験しました。
収穫を体験したのは八戸市の「こどもはっち」を利用する未就学児と親の12組31人です。南部町の名久井農業高校を訪れた一行は生物生産科2年の生徒たちに手伝ってもらいオクラやゴーヤ、ダイコンなどを収穫しました。校内の農場で栽培した野菜は猛暑だった去年に比べて全般に生育がよく参加した親子は実りの秋を感じ取っていました。
★参加者
「ダイコンをとるのが楽しかった」
「子どもにこういう畑体験をさせたかったのでとても勉強になった一日でした」
★名久井農業 生徒
「小さい子たちとふれあえてすごく楽しかった」「おいしく食べてほしい」
名久井農業高校とこどもはっちの収穫体験は去年に続き2回目で、収穫した野菜は家庭で味わうということです。