青森市浪岡の浪岡八幡宮で行われる恒例の「泣き相撲大会」です。ことしは県内のほか神奈川や栃木などから帰省した2歳までおよそ200人の豆力士たちが土俵入りしました。
丈夫で元気に成長するよう願いをこめて、より大きな声で泣いたほうに軍配が上がります。

★参加した親子
「いっぱい泣いてくれたのでよかったです　健康第一で育ってくれると思います」
「泣かなかったです　普段もこんな感じです」
「（衣装は）ママの手作りです」
「すごく楽しかったです　いろんな赤ちゃんがいてかわいいなと思って見てました」

会場には赤ちゃんたちの元気な泣き声と家族の熱い声援が飛び交っていました。