デパ地下に「コープ松山三越」が23日オープン!ワンコイン弁当や全国の逸品も【愛媛】
松山三越の地下1階で準備が進んでいた、「コープ松山三越」。23日の開店を前に、チャンネル4のカメラがひと足早く、生まれ変わったデパ地下に潜入しました!
「コープえひめ」の県内13番目となる新店舗、「コープ松山三越」。
23日のオープンを前に、メディア向けの内覧会が行われました。
2か月間をかけて準備を進めてきた、地下1階の6割を占めるおおそ1500平方メートルの新店舗!アイテム数は1万点を超える充実ぶりです。
白井貴裕店長:
「日々の豊かな食卓と笑顔をお届けするということをコンセプトにしています。」
主なターゲットは街中で暮らす人や働いている人たち。いわゆる「買い物難民」とのこと。
松山三越 近藤良一営業部長:
「周りの1キロ圏内にスーパーが無いという所から始まりまして、地域のお客様の食材を少しでもお助けしたい、そしてお届けしたいといったところがありましたので、コープえひめさんと地域の方々のお役に立つということが一緒の考えになりました」
コープえひめの3か月にわたるリサーチで新たに始めることになった、500円、ワンコインから買えるお弁当も登場。
一方で、生鮮食品のコーナーには有機野菜やブランド肉など、デパ地下ならではのこだわりの品々が。
そして、愛媛では初の取り扱いとなる「三越・伊勢丹ザ・フード」には、三越と伊勢丹の目利きバイヤーが全国から仕入れた逸品が並びます。
街の新たな拠点を目指す松山三越のデパ地下、「コープ松山三越」。23日午前10時、いよいよオープンです。