きょうは「冬至」喜助の湯で恒例の“ゆず湯”のサービス 湯船にさわやかな香り【愛媛】
きょうは、1年で最も昼の時間が短い「冬至」です。松山市の公衆浴場では、恒例のゆず湯のサービスが行われています。
松山市と今治市で営業している「喜助の湯」では、ゆず湯用に無農薬で栽培された鬼北町産のゆず、あわせて150キロ、およそ1000個を用意しました。
冬至の日に入ると「1年間風邪をひかない」という言い伝えもある、ゆず湯。
大きな湯船にゆずが浮かぶ中、入浴客はゆっくりと温まりながらさわやかな香りが漂うゆず湯を楽しんでいました。
ゆず湯のサービスは、松山市と今治市の喜助の湯であさってまで行われています。