立憲民主党 国会議員14人が“統一教会”と関わり
立憲民主党は、所属議員といわゆる統一教会との関係について調査を行った結果、14人の国会議員に関わりが確認されたと発表しました。
立憲民主党によりますと、いわゆる統一教会の関連団体「世界日報」の取材を、岡田元副総理、枝野前代表、安住前国対委員長ら4人が応じ、座談会やインタビューの記事が掲載されていたということです。
また、大串議員は、関連団体の会合に秘書が代理で出席し、祝電を送っていたほか、田嶋議員は、関連団体にパーティー券1万円を購入してもらっていたということです。
いわゆる統一教会と関わりがあった国会議員は14人で、立憲民主党は今後は関係を持たないことを徹底する方針です。