航空機墜落、原因究明取り組む~安倍首相
乗客・乗員298人を乗せ、オランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空機が17日、ウクライナ東部で消息を絶った後、墜落したことについて、日本政府の反応。
安倍首相「原因については、しっかりと究明をしていかなければなりません。日本としてできることがあれば、国際社会とともに行っていきたい」
また、菅官房長官は18日午前の会見で、現在のところ乗客名簿に「日本人らしき名前はない」と明らかにする一方、「国籍が確認できない部分があり、まだ確たることは言えない」と述べた。さらに、菅長官は「仮に撃墜されたのであれば、国際社会は強く非難すべき」と述べた。