【速報・出口調査】「政治とカネ」立憲民主党の政策に期待高く
日本テレビ系列と読売新聞社が行った出口調査によりますと、「政治とカネ」の問題を重視している有権者は立憲民主党に最も多く投票していることがわかりました。
出口調査の結果、「政治とカネ」の問題を重視する人の投票先として多かったのは、立憲民主党(21%)、みんなでつくる党(18%)、共産党(16%)の順でした。
「景気や雇用」を重視する人の投票先は、国民民主党(34%)、自民党(32%)、日本維新の会(28%)の順でした。
「年金など社会保障」を重視する人の投票先は、公明党(20%)、共産党(17%)、社民党(16%)の順でした。
また、「少子化対策」では日本維新の会に最も多く投票(10%)されました。