細田博之・前衆議院議長 地元・松江市で“お別れの会” 約1000人が参列
去年、79歳で亡くなった、細田博之前衆議院議長のお別れの会が地元・島根県松江市で行われました。
お別れの会には、森元総理や額賀衆議院議長らおよそ1000人が参列しました。額賀議長は弔辞で「政党政治の確立に努め、議会制民主政治の進展に多大な貢献をされた」と述べました。
細田氏は、官房長官や自民党の幹事長などを歴任し、2021年に衆議院議長に就任しましたが、体調不良を理由に去年10月に辞任していました。
いわゆる統一教会をめぐり関連団体の会合に出席したことを批判されましたが、「特別な関係はなく問題はない」などと主張していました。
また、政治資金収支報告書の不記載が明らかになった自民党の清和会、今の安倍派の会長も務めていました。
お別れの会には、森元総理や額賀衆議院議長らおよそ1000人が参列しました。額賀議長は弔辞で「政党政治の確立に努め、議会制民主政治の進展に多大な貢献をされた」と述べました。
細田氏は、官房長官や自民党の幹事長などを歴任し、2021年に衆議院議長に就任しましたが、体調不良を理由に去年10月に辞任していました。
いわゆる統一教会をめぐり関連団体の会合に出席したことを批判されましたが、「特別な関係はなく問題はない」などと主張していました。
また、政治資金収支報告書の不記載が明らかになった自民党の清和会、今の安倍派の会長も務めていました。