岸田首相 北朝鮮のミサイル発射を受け指示
今回のミサイル発射を受け、岸田首相は4日午前7時31分、ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物などによる被害がないか、速やかに確認すること。
北朝鮮の今後の動向を含め、引き続き、情報収集・分析を徹底すること。
アメリカや韓国など関係諸国と連携し、引き続き、必要な対応を適時、適切に行うことを指示しました。
ミサイルの情報収集や分析に全力を挙げ、国民に迅速・的確な情報提供を行うこと。
また、航空機や船舶などの安全確認を徹底すること。さらに不測の事態に備え、万全の態勢をとるよう指示しました。