【解説】参院選・女性立候補者181人 “マドンナ旋風”超え過去最高に…背景は? 各党の擁立割合、女性の立候補への「壁」とは?
10日に投開票が行われた参議院議員選挙で、女性の立候補者は181人と、過去最高となりました。「女性の政治参加」について、関西学院大学特別客員教授の小西美穂さんが解説します。
今回の参議院選挙における女性の立候補者は「181人」と、土井たか子氏が率いる社会党が「マドンナ旋風」を巻き起こした1989年の146人を超え、過去最高となりました。全候補者に占める割合も33.2%と、初めて3割を超えました。
その背景や各党の女性候補擁立の割合、女性が立候補することへの「壁」や、各国での女性議員の割合の推移などについて、関西学院大学特別客員教授の小西美穂さんが解説します。
※詳しくは動画でご覧ください。(2022年7月10日午後9時16分ごろ放送)