酒・たばこ販売にマイナカード利用を検討 松野官房長官
松野官房長官は会見で、コンビニエンスストアのセルフレジで年齢確認にマイナンバーカードを利用し、酒やたばこを販売する方向で検討していることを明らかにしました。
松野官房長官「コンビニエンスストア等の無人レジにおいて、マイナンバーカードを活用するなど、デジタル技術を用いることにより、これまで以上に確実な年齢確認を実施する方策についても検討がなされているものと承知をしています」
酒やたばこは、年齢確認が義務づけられているため、対面販売が基本となっています。
政府関係者によりますと、政府は30日に開催するデジタル臨時行政調査会の作業部会で、マイナンバーカードを利用した酒やたばこのセルフレジでの販売を認める方針です。
松野官房長官「コンビニエンスストア等の無人レジにおいて、マイナンバーカードを活用するなど、デジタル技術を用いることにより、これまで以上に確実な年齢確認を実施する方策についても検討がなされているものと承知をしています」
酒やたばこは、年齢確認が義務づけられているため、対面販売が基本となっています。
政府関係者によりますと、政府は30日に開催するデジタル臨時行政調査会の作業部会で、マイナンバーカードを利用した酒やたばこのセルフレジでの販売を認める方針です。