不適切な公金管理が判明 昭和村の30代職員を減給10分の1の懲戒処分に・福島県
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昭和村は不適切な公金管理を行ったとして30代の村の職員を減給の懲戒処分にしました。
2月26日付で3月の給与減給10分の1の懲戒処分を受けたのは昭和村の30代の主事です。
昭和村によりますと、この職員は6ケ月間に渡り、村内にある施設の使用料124万円の事務処理を怠り、自分の机で現金を保管するなど不適切な公金の管理を行ったということです。
出納担当者が施設の使用料が収められていないことに気付いて発覚しました。
この職員は村のイベントや行事が重なり業務を怠ってしまったと話しているということです。
昭和村は今後、事務処理が適正に行われているかチェックシートを導入し、再発防止に務めるとしています。
この公金管理に関し50代の係長も戒告処分を受けています。
2月26日付で3月の給与減給10分の1の懲戒処分を受けたのは昭和村の30代の主事です。
昭和村によりますと、この職員は6ケ月間に渡り、村内にある施設の使用料124万円の事務処理を怠り、自分の机で現金を保管するなど不適切な公金の管理を行ったということです。
出納担当者が施設の使用料が収められていないことに気付いて発覚しました。
この職員は村のイベントや行事が重なり業務を怠ってしまったと話しているということです。
昭和村は今後、事務処理が適正に行われているかチェックシートを導入し、再発防止に務めるとしています。
この公金管理に関し50代の係長も戒告処分を受けています。
最終更新日:2025年2月26日 12:03