「幅広い分野で交流」後藤田知事は友好交流提携のドイツのニーダーザクセン州を訪問 現地首相と交流推進に関し共同宣言【徳島】
後藤田正純徳島県知事は、友好交流提携しているドイツのニーダーザクセン州を訪問し、現地の首相と交流推進に関する共同宣言を行いました。
後藤田知事は日本時間の11月14日午前3時半に、ドイツのニーダーザクセン州を訪問し、州のシュテファンヴァイル首相と会談しました。
ニーダーザクセン州には徳島県鳴門市と姉妹都市を結ぶリューネブルク市があることから、徳島県との間で2007年に交流に関する共同宣言をしています。
今回は、これまで進めてきた交流に加え、産業や医療介護、教育での人材育成の交流や、環境分野での産官学の連携、観光誘客などを盛り込んだ交流推進に関する共同宣言をしました。
後藤田知事は「医療介護や環境分野、食と農業など、両県州における幅広い分野での交流がこれまで以上に促進されるよう連携を図りながら取り組んでいきたい」と話しています。
後藤田知事は日本時間の11月14日午前3時半に、ドイツのニーダーザクセン州を訪問し、州のシュテファンヴァイル首相と会談しました。
ニーダーザクセン州には徳島県鳴門市と姉妹都市を結ぶリューネブルク市があることから、徳島県との間で2007年に交流に関する共同宣言をしています。
今回は、これまで進めてきた交流に加え、産業や医療介護、教育での人材育成の交流や、環境分野での産官学の連携、観光誘客などを盛り込んだ交流推進に関する共同宣言をしました。
後藤田知事は「医療介護や環境分野、食と農業など、両県州における幅広い分野での交流がこれまで以上に促進されるよう連携を図りながら取り組んでいきたい」と話しています。
最終更新日:2024年11月14日 20:51