政治8都府県はすでに廃止 県が収入証紙の廃止へ作業部会 手数料などを納める際の新たな収納方法検討【徳島】2024年11月20日 18:15徳島県に手数料などを納める際に申請書類などに貼り付けて使用される収入証紙の廃止に向け、11月20日に徳島県庁で作業部会が開かれました。1958年に導入され、現在は運転免許証の交付など約770の手続きにおいて使われています。県は行政手続きのオンライン化を進める中で、この収入証紙について2026年秋ごろの廃止を目指しています。この日の会議には担当の職員ら約80人が出席し、収入証紙に代わる新たな収納方法などについて話し合いました。県によりますと、東京や大阪など8都府県ですでに収入証紙は廃止されていて、作業部会は今後、関係条例の改正などを検討していく方針です。最終更新日:2024年11月20日 18:17関連ニュース高校生考案「にし阿波坦々風半田メン」 吉野川サービスエリアに誕生【徳島】新ホール整備に向けた早期整備プラン策定へ 19日に県は有識者による初の意見交換会開催【徳島】行財政の課題などについて意見交わす 知事・市町村会議【徳島】「みんなで火事を無くしましょう 火の用心」徳島市で園児や消防署職員らが防火パレード【徳島】開店前に約200人が行列 「ドン・キホーテ」県内2号店が小松島市にオープン 【徳島】