衆院選 富山県内3選挙区に11人立候補 選挙戦初日の訴え
第50回衆議院選挙がきょう公示され、県内3つの小選挙区にあわせて11人が立候補しました。
自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革や物価高対策などを争点に、12日間の選挙戦に入りました。
立候補者を届け出順にお伝えします。敬称は略します。
まず富山1区です。
山登志浩(立憲・新)
吉田豊史(無所属・前)
田畑裕明(自民・前)
浅岡弘彦(維新・新)
青山了介(共産・新)
の5人が立候補しました。
続いて富山2区です。
泉野和之(共産・新)
越川康晴(立憲・新)
上田英俊(自民・前)
の3人が立候補しました。
そして富山3区です。
橘慶一郎(自民・前)
大久保光太(国民・新)
坂本洋史(共産・新)
の3人が立候補しました。
投票は知事選などと同じ今月27日で、即日開票されます。
期日前投票はあすから今月26日まで行われます。