立山連峰をネタに見立て 「寿司といえば、富山」ロゴマーク 県がブランド化取り組み進める
寿司を活用したイメージ向上策の一環として県はロゴマークを作成しました。
取り組みを進めるため新年度予算案に関連費用も計上しています。
県がこのほど発表した「寿司といえば、富山」のロゴマークは、264件の応募の中から選ばれました。
富山を象徴する立山連峰のシルエットと、握り寿司の形を融合させたコンセプトとなっています。
県は今後、このロゴマークを封筒やオンライン会議の背景での活用、PR用ポスターの制作など、取り組みをすすめます。
「寿司といえば、富山」に関しては、県は新年度予算案に職人養成学校の設立支援に1億5000万円余り、大阪・関西万博での展開に7500万円余りなどを盛り込み、ブランドイメージ定着を目指すとしています。
最終更新日:2025年2月26日 12:06