街灯が倒れ…“台風並み強風”で被害相次ぐ 大混雑する空港 影響は夜も
27日、列島各地を台風並みの強風が吹き荒れました。都内では金属製の街灯が倒れ、工事現場ではパネルが落下するなど、各地で被害が相次ぎました。
26日を上回る今年一番の強風により羽田空港では「欠航」が続出。航空券の払い戻しで混雑するなど夜になっても影響が出ています。
そして、風とともに大雪の影響も相次ぎました。仙台と八戸を結ぶ三陸沿岸道路では、一時20台ほどの車が立ち往生。さらに青森県では、児童施設の送迎車が柵を突き破り、転落する事故も発生しました。
※詳しくは動画をご覧ください(2月27日放送『news zero』より)