羽生善治九段「王将」挑戦権獲得 藤井聡太五冠と対決へ
将棋の羽生善治九段が8大タイトルのひとつ王将への挑戦権を獲得しました。タイトル通算100期達成をかけ、藤井聡太五冠と戦うことになります。
羽生九段は22日、王将への挑戦権をかけたリーグ戦の対局に勝利し、挑戦権を獲得しました。
これまで獲得したタイトルは通算99期と歴代1位を誇る羽生九段は100期達成をかけ、王将戦七番勝負で藤井五冠と戦う事になります。
19歳で初タイトル獲得後、1996年には当時の7大タイトル独占を果たし、2017年までに1つのタイトルを規定回数獲得すると得られる「永世称号」を7つ獲得するなど、将棋界をリードしてきました。
羽生九段「檜(ひのき)舞台で(藤井さんと)対戦することが実現できて、自分自身も非常によかった」
羽生九段と藤井五冠のタイトル戦初対決となる王将戦は、来年1月8日から始まります。
羽生九段は22日、王将への挑戦権をかけたリーグ戦の対局に勝利し、挑戦権を獲得しました。
これまで獲得したタイトルは通算99期と歴代1位を誇る羽生九段は100期達成をかけ、王将戦七番勝負で藤井五冠と戦う事になります。
19歳で初タイトル獲得後、1996年には当時の7大タイトル独占を果たし、2017年までに1つのタイトルを規定回数獲得すると得られる「永世称号」を7つ獲得するなど、将棋界をリードしてきました。
羽生九段「檜(ひのき)舞台で(藤井さんと)対戦することが実現できて、自分自身も非常によかった」
羽生九段と藤井五冠のタイトル戦初対決となる王将戦は、来年1月8日から始まります。