JR京都線 複数の列車が3時間以上立ち往生 大雪影響
大雪の影響により、JR京都線で複数の列車が3時間以上立ち往生しています。
JR西日本などによりますと、24日午後8時ごろから、大雪の影響でJR京都線の京都-大阪間、JR琵琶湖線の京都-長浜間で列車の運転を見合わせています。
また、雪の影響によるポイントの故障で24日午後11時現在、京都市内の京都-西大路駅の間で特急「はるか」や新快速、普通電車など複数の列車が乗客を乗せたまま線路上で動けなくなっています。
すでに立ち往生から3時間以上が経過しているとみられ、JR西日本では復旧作業を急いでいます。