高速道路上り線の渋滞、14日にかけピークか
お盆が始まった13日、高速道路は午後から上り線の渋滞が目立ち始めています。
日本道路交通情報センターによりますと午後6時半現在、関越道の上りでは、高坂サービスエリアを先頭に26キロ、その手前の寄居パーキングエリアを先頭に14キロの渋滞になっています。
中央道の上りでは、小仏トンネルを先頭に22キロの渋滞になっています。
高速道路各社によりますと、上り線の渋滞は14日にかけてピークをむかえる予測だということです。
そして、今週後半には台風7号の接近が予想されていて、JR東海は、進路や勢力によっては16日から17日にかけて、東海道新幹線の全線もしくは一部区間で計画運休や長時間にわたる運転の見合わせを行う可能性があると発表しました。
最新の気象情報や運転状況に注意が必要です。