JAL 国際線新主力機のエアバス「A350-1000」 日本初お目見え
日本航空が国際線の新しい主力機として導入するエアバス「A350-1000」が、15日、日本に初お目見えとなりました。
日本航空がおよそ20年ぶりの国際線の新型主力機として、欧米の大都市路線に投入する「A350-1000」が、15日午前、フランスから羽田空港に到着し社員が出迎えました。
日本航空 南剛士機長
「お客様ならびに社員の方々に末永く愛していただけるよう、この美しい飛行機を存分に見て頂けたらいいなと思います」
ファーストクラスとビジネスクラスの60席は扉付きの個室タイプで、プレミアムエコノミーもパーティションを設けプライバシーを重視しています。また二酸化炭素の排出量を15~25%削減できるということです。
「A350-1000」は来年1月24日の羽田・ニューヨーク便から運航されます。