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北発射受け海上保安庁 船舶に「航行警報」

2022年1月5日 8:44

日本の海上保安庁は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたとして、5日午前8時13分に、船舶に対し「航行警報」を出しました。

海上保安庁によりますと、弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられるということです。海上保安庁は航行中の船舶に対し仮に着水した落下物などを発見した場合には、近づくことなく、関連情報を通報するよう呼びかけています。