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社会
2011年8月26日 3:11

米科学誌 イトカワの微粒子の研究成果掲載

米科学誌 イトカワの微粒子の研究成果掲載
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 今年6月に地球に帰還した惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」から持ち帰った微粒子に関する研究成果が、アメリカの科学誌「サイエンス」(8月26日付)で特集として掲載された。

 サイエンスには、「はやぶさ」がイトカワから持ち帰った微粒子の分析を続けてきた日本の研究者らによる研究論文6本が載せられた。これまでの分析の結果、イトカワは太陽系が誕生した後の比較的早い段階で形成された可能性が高いことや、大きな衝突によって飛び散る前は10倍以上の大きさがあったことなどが新たにわかった。

 今後、さらに分析を進めることで、太陽系誕生の謎や惑星が成長するメカニズムの解明につながることが期待されている。