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天皇皇后両陛下、能登半島地震のお見舞い 石川県知事に伝えられる

2024年1月5日 16:39
天皇皇后両陛下、能登半島地震のお見舞い 石川県知事に伝えられる
天皇皇后両陛下は、能登半島地震を受けて、犠牲となった人たちへの追悼とお見舞い、そして災害対策のために尽力している関係者に対するねぎらいの気持ちを、5日、馳浩石川県知事に伝えられました。

側近幹部の侍従長を通じて伝えられたもので、宮内庁によりますと、両陛下は能登半島地震により大規模な被害が発生したこと、特に去年訪問して温かく迎えられた石川県で多くの犠牲者が生じ、安否が不明の人や避難を余儀なくされている人が多いことに深く心を痛められているということです。

両陛下は、去年10月に国民文化祭のため石川県を訪問し、人々と交流されていました。

宮内庁は、被災地を心配する両陛下のお気持ちを踏まえて2日の新年一般参賀を取りやめていました。

側近によりますと、上皇ご夫妻も元日の一連の新年行事を終えたあと、能登半島地震の発生を受けてすぐテレビをつけて被災地の状況を見守り、寒さの中、困難に直面している人たちのことを大変心配されているということです。

また、秋篠宮ご一家も甚大な被害が出ていることに大変心を痛め、住居やライフラインの速やかな復旧を願われるとともに、総裁を務めるそれぞれの団体から被災状況などの報告を受けられているということです。

秋篠宮さまは、「恩賜財団済生会」などの総裁を務められています。