藤井聡太七冠が勝利し4連覇 将棋・棋聖戦 第4局
将棋の棋聖戦五番勝負は18日の第4局で藤井聡太七冠が3勝目をあげ、「棋聖」のタイトル防衛を決め、棋聖戦4連覇を果たしました。
第4局は18日朝から、新潟市で行われました。
第3局までで、棋聖の藤井七冠が2勝挑戦者の佐々木大地七段が1勝と藤井七冠が「棋聖」防衛まであと1勝と王手をかけていました。
第4局では先手の佐々木七段が序盤、お互いに飛車先を攻め合う「相掛かり」という得意の戦法に持ち込みました。その後、互角の戦いが続きましたが、藤井七冠は大駒の飛車を取らせて相手陣に攻め入るなど、勝負に出ます。
流れは藤井七冠に傾き、午後6時39分、84手までで佐々木七段が投了。
3勝目をあげた藤井七冠は「棋聖」防衛を決め、棋聖戦4連覇を果たしました。
このあと会見が予定されていて、藤井七冠が心境を語ります。
第4局は18日朝から、新潟市で行われました。
第3局までで、棋聖の藤井七冠が2勝挑戦者の佐々木大地七段が1勝と藤井七冠が「棋聖」防衛まであと1勝と王手をかけていました。
第4局では先手の佐々木七段が序盤、お互いに飛車先を攻め合う「相掛かり」という得意の戦法に持ち込みました。その後、互角の戦いが続きましたが、藤井七冠は大駒の飛車を取らせて相手陣に攻め入るなど、勝負に出ます。
流れは藤井七冠に傾き、午後6時39分、84手までで佐々木七段が投了。
3勝目をあげた藤井七冠は「棋聖」防衛を決め、棋聖戦4連覇を果たしました。
このあと会見が予定されていて、藤井七冠が心境を語ります。