「チョコチョコ止まって安全確認」呼びかけ 警視庁
バレンタインデーの14日、東京・大田区ではバイクや自転車の事故を防ごうと、警視庁がチョコレートを配って事故防止を呼びかけました。
14日、大田区の国道沿いでは警視庁・大森警察署の署員らがバイクや自転車の利用者を止めてチョコレートを手渡し、“チョコチョコ止まって安全確認”するよう呼びかけました。
大森署管内では去年発生した人身事故のうち8割近くでバイクや自転車が関係していたということです。
警視庁は一時停止を徹底し、スピードを出しすぎずにゆとりを持って運転するよう呼びかけています。