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“実質3階部屋”使用しないよう申し入れへ

2015年5月27日 1:33
“実質3階部屋”使用しないよう申し入れへ

 簡易宿泊所2棟が全焼した火事を受け、川崎市は火事があった宿泊所と同じように実質3階建ての宿泊所に対して、3階以上の部屋を使用しないよう申し入れることを決めた。

 川崎市は簡易宿泊所「吉田屋」など2棟が全焼した火事を受け、今後の対策を検討する会議を開いた。吉田屋は2階建てと申請していながら実質3階建てで、川崎市が市内の49か所の簡易宿泊所を調べたところ、7割近い32棟の宿泊所が吉田屋と同じように実質3階建ての構造になっていることがわかった。このため、川崎市はこうした宿泊所の所有者に対し、3階以上の部屋を使用しないよう申し入れることを決めた。

 一方、この火事で重傷を負って入院していた66歳の男性が死亡し、この火事による死者はあわせて10人になった。