【天気】北~東日本あす非常に激しい雷雨の恐れ 猛烈な残暑やっと終わり見え…22日は全国的に最高気温30℃下回る
19日(火)も、暑さの記録が出ました。群馬県の桐生では最高気温が35.6℃まで上がり、今年46回目の猛暑日となりました。日本の猛暑日日数、歴代最多記録を更新しました。
ただ、この猛烈な残暑もやっと終わりが見えてきています。
21日(木)から22日(金)にかけては雨の降る所が多くなりそうです。気温も下がり、22日は最高気温が全国的に30℃を下回るでしょう。
23日(土)以降は、晴れるとまた最高気温は30℃を超える所が多くなりますが、それでも34℃や35℃の猛烈な暑さになる日はなさそうです。
雨雲の予想を見ると、20日明け方にかけて、北日本では非常に激しい雨の降る所がありそうです。午後も大気の状態が不安定で、西日本や東日本の所々でにわか雨や雷雨があるでしょう。
特に関東地方は不安定で、夕方は内陸部を中心に雷の鳴る確率が高くなっています。北日本から東日本は20日にかけて非常に激しい雷雨の恐れがあります。落雷や、竜巻などの激しい突風、ひょうなどにもご注意ください。