中国人の中学生2人に集団で暴行か 中国人の少年7人逮捕
トラブルとなった中国人の中学生2人に集団で暴行を加えケガをさせたなどとして、7人の中国人の少年が逮捕されました。
警視庁によりますと中国籍の男子中学生ら7人は去年、葛飾区の歩道で当時14歳と15歳の男子中学生の顔や肘を包丁で切りつけるなどして、ケガをさせた疑いなどがもたれています。
7人は男子中学生2人を呼び出し一方的に暴行を加え逃走していて、被害にあった中学生は、「前日にトラブルがあったので話し合いをしようと思って現場にいったらいきなり襲われた」という趣旨の話をしているということです。
当時、現場には20人ほどがいましたが、目撃者が撮影した映像などから7人の関与が浮上しました。
調べに対し、6人は容疑を認め、1人は容疑を否認しているということです。
最終更新日:2025年2月21日 16:51