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「水がほしいんですよ…」“断水”生活する被災者の声 津波被害受けた被災者は…家も港も “津波の威力”語る 能登半島地震から16日目

2024年1月17日 0:23
「水がほしいんですよ…」“断水”生活する被災者の声 津波被害受けた被災者は…家も港も “津波の威力”語る 能登半島地震から16日目
能登半島地震で避難生活が長引くなか16日夜、再び最大震度5弱の揺れが被災地を襲いました。気象庁は、今後2~3週間程度は最大震度5強程度以上の地震に注意するよう呼びかけています。

16日、寒波に襲われた石川・輪島市では、いたるところに「危険」を示す赤い紙が貼られていました。市内で地震以降、“玄関で生活”を続けているという夫婦に話を聞きました。また、断水が続く七尾市で、井戸水をペットボトルに入れて1日4回も運ぶという78歳の女性に出会いました。

一方、津波の被害を受けた人たちが語るのは…。被災者のいまを取材しました。

※詳しくは動画をご覧ください(1月16日放送『news zero』より)