東急東横線渋谷駅 構内の一部が水浸しに
関東地方は大気が不安定になって24日昼過ぎから各地で激しい雷雨となったが、東急東横線の渋谷駅では地下にある駅構内の一部が一時水浸しとなった。
東急電鉄によると、水浸しになったのは東横線渋谷駅の地下部分の駅構内の一部で、24日午後4時頃、駅員が地下の改札付近が水浸しになっているのを確認し、出入り口の一部を閉鎖したという。
現在は土のうを使って水が入りこむのを防いでいるほか、駅員らがモップなどを使ってたまった水をはき出す作業などが続けられている。
渋谷区では午後2時20分からの30分間に26.5ミリの非常に激しい雨を観測していた。