清宮フィーバー!阪神電鉄は臨時列車で対応
夏の高校野球は大会10日目を迎え、第1試合に今大会最大の注目、清宮幸太郎選手擁する早稲田実業高校が出場、阪神電鉄は臨時列車を出して対応した。
阪神電鉄によると、清宮選手が出場する15日はお盆休みということもあり、多くの乗客が来ることが予想されていたため、5時台・6時台合わせて6本の臨時列車を出し、対応したという。
試合は、清宮選手の5打点の活躍で早稲田実業が勝ち、ベスト8一番乗り。次の試合は17日で、阪神電鉄は15日と同じように臨時列車を出し、混乱がないよう対応するとしている。