清宮2試合連続HR 早実9年ぶりベスト4
夏の高校野球大会は17日、準々決勝が行われ、第1試合で注目の清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業(西東京)が登場し、九州国際大付属(福岡)と対戦した。
清宮選手は、4回の第2打席で2試合連続となるホームランを放ったほか、7回の第4打席でフェンス直撃のツーベースヒットを打ち、追加点に結びつけた。終始試合の主導権を握った早稲田実業が8-1で九州国際大付属を下し、2006年、斎藤佑樹を擁して優勝したとき以来のベスト4進出を決めた。
夏の高校野球大会は17日、準々決勝が行われ、第1試合で注目の清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業(西東京)が登場し、九州国際大付属(福岡)と対戦した。
清宮選手は、4回の第2打席で2試合連続となるホームランを放ったほか、7回の第4打席でフェンス直撃のツーベースヒットを打ち、追加点に結びつけた。終始試合の主導権を握った早稲田実業が8-1で九州国際大付属を下し、2006年、斎藤佑樹を擁して優勝したとき以来のベスト4進出を決めた。
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