清宮「人生でも類を見ない」甲子園初アーチ
夏の高校野球は15日、3回戦の4試合が行われ、第1試合では、注目の1年生スラッガー・清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業(西東京)と東海大甲府(山梨)が対戦した。
清宮選手は3回に自身甲子園第1号となるツーランホームランを放つなど5打点の活躍で、試合は8-4で早稲田実業が快勝した。早稲田実業は優勝した2006年以来、9年ぶりとなる準々決勝進出。
清宮選手「もう最高ですね。やっと1本出て。(自己採点は)90点くらいでいいんじゃないですか。きょうのホームランは、本当に、人生でも類を見ないようないいホームランでした」